秋田です。
今回は祥伝社から発行された
小さく始めて 1 億売った ママ起業 私の方法【著者・園田正世】(敬称略)を紹介します。
・起業を考えている人
・主婦の方、サラリーマンで副業を本気で考えようかな、という人
・商品開発・ブランドづくりに興味のある人
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小さく始めて 1億売った ママ起業 私の方法の目次
はじめに
1章 主婦だからできる! キッチンからの小さな起業
大切だけど誰も教えてくれなかった大事なこと
2章 小さな起業が始まる
自信をなくしかけていた私が出会った「魔法のだっこひも」
3章 オリジナル商品を作りたい
ママ起業で感じた 3 つの壁
4章 転機と失敗
OEM の問題。そして自分ブランドを守るということ
5章 ママ業と両立させるための秘訣
私の時間の使い方
6章 変わらない思いを伝える方法
どうすればブランドイメージや商品情報は届くのか?
終章 子育ての共感が続く限り
スリリングで伝え続けたいこと
おわりに【出典:小さく始めて 1 億売った ママ起業 私の方法(園田正世著)・祥伝社】
著者の紹介
1967年の生まれですから・・・昭和42年生まれということは(2019年現在で)52歳ですね。
北極しろくま堂の代表取締役です。
大手自動車メーカー、コンサルタント会社、それから専業主婦になっていらっしゃいます。
育児サークルの活動中にひらめいた形でアメリカ製のベビースリングの個人輸入がスタートとなったみたいです。
それから製品開発、事業化ですからほんと凄い人生創造だと思います。
まとめ
すべてのママ起業家に伝えたい・・・というキャッチフレーズです。
主婦だからこそできた、という訴えです。
何を開発して売っているのかというと・・・「オリジナルのだっこひも」です。
ママが赤ちゃんを身体の正面でだっこするためのターバンのような広く長い布(ひも)のことです。
ちまたにあふれる「成功者の自伝本・回顧本」的な色合いもあります。
それこそ著者の経験・体験から生まれた「やり方」「考え方」「やったこと」などが記録として示されていますので起業する人にとっては参考になるかと思います。
[char no=”3″ char=”秋田秀一”]日常生活の中で、身近なところで・・・自分が困ったとか、悩んだとか、そういった「コト」から解決策を模索した結果が商品開発につながった、という典型的なパターンそのものです。
主婦から発明家・考案家・起業家として成功した人はみんなこんな感じだと認識しています。[/char]
・「儲けたい」より「届けたい」という思いが現実化したもの(本の帯より)
・不自由、不便がアイデア・ヒントとなってそれが商品化までという成功物語は参考になるもの。
・開業資金 7 万円で売上 1 億円! は刺激されます!
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誰でも、ちょっとした「きっかけ」で成功できるし、新し人生を創造できる、ということは間違いないものです。
ただ、それを「やるか・やらないか」だけ、ですね。
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【追伸】
⇒ 仕事帰りの寄り道で・・・行きつけのお店・ 顔なじみのお店で「他力本願」型副業モデル
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