上の画像のようにアルコールジェルを指先で塗り広げるところからスタートします。
今回の記事は・・・
新型567ウイルスの影響で手洗い・うがい・手指消毒に敏感な人が増えています。
その「エタノール」入りの消毒用アルコールジェルをアイデア商品的に使ったお役立ちのノウハウをご案内します。
【今回の記事が役立つ人】
■ マウスや電子機器(たとえばポメラなど)の「艶消し(つやけし)」ラバーの部分がベタベタ・ベトベトしてきて困っている人。
■ ベトベトしたグッズだけど(機能的には)まだまだ使えるのでベタベタを解消したいと思っている人。
(買い替えるのはもったいない、と思っている人)
■ ベタベタ取りの楽な方法を知りたい人。
原始的なやり方としては・・・消しゴムでこする手もありますがとんでもなく大変だと思います。
私がいつもやっているやり方をご案内します。
【結論】
■ 消毒用アルコールジェルがおススメ。
■ 私は「手ピカジェル(R)」をいつも使っています。
■ マウスのベタベタ解消なら、約15分~20分の作業でツルツルになります。
実際のところ・・・正直、20分も磨くのは大変です。
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ベタベタマウス(Before)ビフォー
見事なまでの劣化です。毎回触るのは気分がブルーになります。
ブログ記事作成の意欲やモチベーションが・・・減退します。(苦笑)
これがベタベタ・ベトベトでなかったら、きっとスラスラと記事が書けるはず、と思い込むのは錯覚です。
秘密兵器・消毒用アルコールジェル「手ピカ(R)ジェル」
※ 手ピカジェルは登録商標です。発売元は健栄製薬株式会社さまとなっています。
ベタベタ・ベトベト解消に必要な道具とやり方
【道具】
ズバリ・・・黒く汚れても構わないという覚悟の雑巾など(乾いたもの)があれば十分です。
それと「手ピカジェル(R)」です。
【やり方】
■ ベタベタしている部分に塗り広げる。(数センチ四方・一回の作業でこすれる範囲)・・・【1】
※ マウスだと1/4くらいの範囲から始めるのがおススメです。
■ しばらく置いて(30秒から1分くらい)、乾いた雑巾等で強くこする。(ベトベトをこすり落とすイメージ)・・・【2】
■ 同じ場所で【1】と【2】を何回か繰り返す。
■ 同じ箇所だけをやっている気分が滅入るので、いろいろと場所を変えながら少しずつこすり落としてください。
※ 塗り広げるのは指先で大丈夫です。(もともとは手指消毒のためのアルコールジェルですから)
■ 黄色点線の部分が少しばかりベタベタ・ベトベトが取れたところ。
■ 赤色実線の部分は商品名のロゴ【amazon】が消えてしまったところ。(まだベタベタ・ベトベトは残っている)
【雑巾側の様子】
下画像のように汚れます。
あとは・・・機械的にゴシゴシを繰り返すだけです。(ただただ頑張るだけです)
ベタベタマウス(After)アフター
完全にラバー部分を取り除いたわけではありませんが・・・
ツルツルで使えていますので「これで良し」としました。
中途半端が嫌いな人は、納得いくまで・完全に取り除くまでチャレンジしてみてください。
■ 約15分~20分間のチャレンジでした!
まとめ
汚れ、ベタベタ・ベトベトの劣化具合などの違いによって手間ひま=時間は違ってきます。
それと体力というか、指・腕の力がそこそこ必要です。(女性は少々大変だと思います)
【まとめ】
■ ラバーの劣化、ベタベタ・ベトベトを取り除くには「手ピカジェル(R)」がおススメです。
■ 指や腕の力が弱い女性の方だと少しばかり苦労するかも知れません。(男性のお友だちなどに頼む手があります)
■ マウスを買い替えた方がいいか、手ピカジェル(R)を購入した方が安いか・・・各人でご判断ください。
※ 当然のことながら「ラバー部分」に印字・印刷されたロゴなどは消えます。(ご注意ください)
ここまで本当にありがとうございました。
まあ、ベタベタ・ベトベトがなくなりましたので・・・「まあ、いいか」「これで良し」として使っています。
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