ポスティングはオススメしません! ただし・・

ポスティングの苦情トラブルのイメージ画像

ポスティング、と聞いてあなたはどんなイメージを持ちますか?
どんな気分・感情になりますか?

秋田秀一

その感情が「あなたにとっての行動の解答=正解」です。
気分が悪くなる人は「やらない」方がいいと思います。

郵便受けに投げ込まれるチラシ・フリーペーパー、さらにはDM・・
あなたもうんざりしたり、そのまま丸めてゴミ箱に投げ込んだりしたことはありませんか?

実は、1,000枚(件)ポスティングしても反応してくださるのは2、3人だという話もあります。
2%、3%ではありません。0.2%、0.3%だという世界ということになります。

もちろん都市部と地方圏では反応も違ってきますし、住んでいる住民の方々の年齢層等からの違い・特色もあるはずです。

ただし、、

ポスティングそのものについては「ポスティングされる側」の人によって感じ方が大きく違っているのも事実です。
ですから、自分もポスティングしてみようか、ということを考える時には次のようなことを十分に意識しておいてください。

秋田秀一

もしあなたが高層マンションなどにお住まいならば ⇒
自分のマンションの郵便受けにポスティングするだけでも、
かなりの戸数にアプローチできることには、なります!
でも? と考えてください!

通常の人が入ってこれないロック式の高層マンションなどにお住まいならば、、
⇒ まるでブルーオーシャンのようなたくさんの「郵便受け」に自分で割引券を投函することが可能になります。でも? と考えてください!

あなたの「今現在の状況」だとチャンス?
それともマンションの規約がうるさくてポスティング不可?

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目次

ポスティングは「諸刃の剣」?

ポスティング諸刃の剣イメージ画像

ズバリ、チラシ等については、「ウエルカム」の人と「敵対心」を燃やす人がいらっしゃいます。
もちろん特別な感情を抱かない人の方が普通は多いのかも知れませんが。

地区・エリア・マンション等の住民の方々、住んでいる人にも集団にも地域にもそれぞれ「個性」があります。

ポスティングする際は、自分の場合の環境(配布するエリア)を十分に把握することが大切です。

ポスティングされる「モノ」を「ゴミ」と考える人もいらっしゃいます!

チラシ・フリーペーパー等をゴミだと考える人たちは、自宅に「ゴミを投げ込まれた」という思考をされるケースがあります。
(チラシ等そのものに興味がない人だと、チラシ等=ゴミ箱に直行するモノと認識されることからかも知れません)

一種の「いやがらせ」「(自分への)宣戦布告」だという感情に近いストレスだということです。

自分の家の庭や部屋、郵便受けにゴミを投げ入れられたら ⇒ 気分のいいものではありません。
自分の自転車のカゴに空き缶やゴミ袋を入れられたら ⇒ 怒りたくなります。
これと同じだと思います。

チラシお断り、の表示

マンションや住宅によっては「チラシお断り」の表示がされていたり、管理人さんなどがチェックしているところもあります。

この表示を無視してポスティングすると(割りと確実に)トラブル発生の「もと」になります。

仮に、この表示が見受けられなくても張り紙などの警告文が劣化や何らかの要因で外れてしまっていることもありえます。

これだとお互いに不幸です。

住居不法侵入?

私有財産を侵す行為と憲法上の職業選択の自由・言論表現の自由との絡みでのトラブルは、実際に裁判沙汰にならないと難しい判断ではあるかも知れませんが・・

新聞にいっしょに入っている折込チラシは文句言われることはありません。
でも、ポスティングでチラシが入ると怒られることがあります。

少なくとも敷地内に入り込んで郵便受けなどにポスティングすると不法侵入だ、ということを言われることが起こりえます

道路沿いに郵便受けがある家だと敷地内に入ることなくポスティングできますけど、マンション等のように敷地内に入ってのポスティングは避けた方が無難です。

都市部と地方都市の違い

都市部のマンション林立地などはポスティングする側からすると効率が良さそうですが・・

そもそもエントランスで入れないようになっている施設も普通にありますし、地域住民の人的交流等が希薄ですからチラシ等は敬遠される方が多いのも事実です。

地方は地域の交流・触れ合い、イベントごとなども根強く残っていますから、そこまでの嫌悪感を持つ人は多くありません。

自分の住んでいる、または対象と考えている「地域・エリア」の特性を十分に見極めてください。

秋田秀一

私の住んでいる田舎はイベントなどに「飢えて」いますから、チラシなどを楽しみにしている人もいますけど・・普通はマレです。

まとめ

ポスティングについてのまとめイメージ画像

せっかくの人生創造に貢献するための「方策・やり方」がトラブルにつながったら残念です。モチベーションも大幅にダウンしてしまいます。

いろんな視点から十分に検討の上、決断・行動を慎重に選んでください。

【まとめ】
・(地域にもよりますが)意外と効果が少ないのがポスティング
・トラブル発生の原因となったら大変です。
・地方圏なら小さいエリアで「実験」してみるのはアリかも知れません。
⇒ 効果ありなら、規模拡大を検討する。
⇒ 効果なしなら、撤退する。

【もし(どうしても)ポスティングしてみるなら】
■ 敷地内に入らないといけない施設・住居は絶対に避ける
■ 身近なところに「飲み屋さん」のお店や、飲み屋さんが入っているビルなどがありましたら・・
さらに、郵便ポストが一ヶ所にまとまっていたら(試行的に)ポスティングしてもいいかも知れません。
■ 事業所の休日などに、そこのポストにポスティングしてみるのはアリかも知れません。
(でも、敷地内に入る形での配布は絶対にNGです)

秋田秀一

もともと、割引券アフィリエイトは、ポスティングを念頭においた副業モデルではありません。あくまでも・・

■ 自分で身近な人に配布するか、奥さんや友だちなどに配布してもらうか
■ 行きつけ・知り合い・顔なじみのお店などにお願いして置いてもらうか、ということを意識した副業モデルです。
■ ポスティングでは・・トラブル等の発生が懸念されることから ⇒ 施設やエリアによっては避けることをオススメします。

※ ポスティングで弊社へ苦情等のトラブル発生となった場合は会員としての資格を失うことがあることも「規約」に掲載されています。

ここまで本当にありがとうございました。

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この記事を書いた人

秋田秀一のアバター 秋田秀一 コンサル・ネットビジネス

元銀行員・約30年勤めて定年退職後にコンサル・ネットビジネスで起業しました。メルカリ副業から始めてわらしべ長者になる方法(講座)をご案内しています。借金返済・(起業・副業・開業での)資金調達のご相談も遠慮なくどうぞ。※ 550円本はメルカリに出品しています。@eyumekanau

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